DVDで「
OVERCOMING ツール・ド・フランス 激闘の真実」を観たよ。
解説: 自転車ロードレースの名門チーム、デンマークの“CSC”をフィーチャーし、世界最大のレース“ツール・ド・フランス”の2004年大会に臨む彼らの姿を追ったスポーツ・ドキュメンタリー。96年にスペインの英雄インデュラインの6連覇を阻みツール総合優勝を果たした往年の名選手ビャルネ・リース監督率いるCSCは、この年、イヴァン・バッソをエースに擁して王者ランス・アームストロングに挑んだ。しかし、その裏側では、通常のレース中継では決して窺い知ることのできない、選手の苦悩や、チームメイトたちの強い絆を示す様々なドラマが展開していた。(allcinema ONLINE) もうひとつのBlogの方では書いてますが、私は最近また久しぶりにロードバイクにハマりだしまして、毎日ロードレーサーで10kmくらい走ってます。
元々ロードレースは大好きで毎年CS放送で
ツール・ド・フランスなどは観ていました。
なにせ世界最大規模のレースですからね!全世界で何億という人が見守るレースです。
その、
ツール・ド・フランスの2004年、CSCというデンマークのチームのドキュメンタリー映画ですね。色々と精神的な駆け引きやレースの裏側を観れた事は参考になりましたが、肝心のレースの方はあんまりフューチャーされてなかったのが残念です。
この2004年のツールはリアルタイムで観ていたので色々と記憶が蘇りました。
なるほど、なぜ最終のタイムトライアルでアームストロングがやすやすとバッソをかわす事が出来たのかとかね。これ、当時は非常に疑問だったんですよ。このまま行けばアームストロングの前人未到の
ツール・ド・フランス7連覇危うし!!!って感じでしたのでね。
映画としては、やはりロードレースが好きな人以外には面白くないと思います。
なので★★★☆☆ 星三つですね